12月15日(木)2011年
12月2日(金)に私と妻がハイビスカス主催の忘年会兼国際交流親睦会に参加しました。
最初は司会者から新会員の紹介があり、ご来場の皆さんのお互いの交流、ビールとお料理を楽しみながらゲームをスタートしました。
ゲームをスタートした後に私は指名されました。それは久しぶりではなく始めての体験でした。
お化粧は。それと女性(下着も含め)の衣服を身に着けて皆様の前に立つのは。
小さいころ私がすぐ年上の姉の赤い服を好んできていて母が心配していたと聞かされました。
その記憶は今はありません。
ゲームでお化粧をしてくれる人を探せということなので押尾夫人にお願いしましたが、婦人も困ったようでした。いわく、「お父さんの顔もさわったことがないのに、どうすれば」、と。
なされるがまま、時間は経ちましたが自分の顔がどうなっているのかまったくわかりません。
外野ばかりが喜んで手をたたき、ワイワイ大声をかけてくれます。化粧される男性、3人、化粧をする女性3人の挑戦は進んでゆきました。
ほかの2人、山田さんと上北さんの化粧されている顔は十分に見えました。
あれー、こんな人どこかにいる。見たことがあるとうな気がする、はっきりした記憶にはありませんけど。 お2人様申し訳ありません。冗談です。
毎回、楽しませてもらっております。ローカルの人たちとも交え、いろいろゲームあり歌ありで。
日本での忘年会はただ飲んで食って先に酔っ払った方が一番いいと感じていました。
カラオケでグロリアさんの熱唱「天城越え」を聞かせてもらいひさかたに生の歌らしい歌を聞いた感じです。この情熱的な天城越えに比べ川端康成の伊豆の踊り子の恋は静かな恋ではなかったかな。
暖かいマレーシアにいると12月になっても正月を迎える気分はしませんが楽しいひとときでした。